中期経営計画

連結売上高 2,400億円
連結当期利益 100億円
売上成長率、及び、利益成長率ともに 年10%超

中期経営計画
(2019年9月期-2021年9月期)

当社は、将来的に売上1兆円のグローバルなすし・和食の総合外食企業となることを目指し、この3年間は、国内事業の更なる拡大、海外への本格展開を進めて参ります。 この実現に向け、M&Aの活用も視野に入れ、積極的に成長を追求することで、2021年9月期に向けて以下の定量目標の達成を目指します。

上記に向けた戦略骨子

1 国内スシロー業態*の
出店拡大の継続

今後の人口動態・行動変化に対応するために出店エリアに応じた複数の国内スシロー業態*を活用し、 年間30店舗強の出店を実現することで、引き続き成長の軸として国内店舗数の拡大継続を図ります。 *国内スシロー業態には、スシロー通常モデル、スシロー都心型モデル、スシローコノミが含まれます。

2 新業態による
すし周辺市場の開拓

当社グループが持つ調達力、オペレーション力を活かして広く存在するすし周辺市場にも積極的に進出します。 具体的に、好調な立ち上がりを見せる「杉玉」ブランドの直営・FCを併せた店舗拡大に加え、更に新しい業態の開発にも取り組みます。

3 海外事業の
本格的な展開

「うまさ」を武器に、すしの受容度が高く、市場規模・成長性としても魅力の高い東アジア、東南アジア、北米の3地域を重点エリアとし、 5つ以上の国・地域への展開、海外売上高200億円、海外店舗比率10%超をめざします。

*当社グループ 中期経営計画については、当ウェブサイトIRライブラリー内の、 「2018年9月期 決算説明会資料」にも掲載されています。併せてご覧ください。

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